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心理療法士

心理療法士とは、NPO日本心理療法士協会認定の民間資格で、その内容は下記のようなものがあります。

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活動範囲と仕事の内容

  • TA(交流分析)心理カウンセラー
    …交流分析はアメリカの精神科医エリック・バーン氏が創設し、医療、教育、ビジネスの世界で広く応用されている心理学です。交流分析は、「何が問題なのか」「私はどのように人生を過ごせばよいか」といった問題に答えるために、「人生脚本」という概念を提唱しています。
    ここで脚本とは、ある一人の人生ということがいえます。 幼少時の体験から獲得した「人生脚本」に基づいて人は生きています。人間関係のこじれや失敗のパターンには、この「人生脚本」が影響を与えていますが、普段はそれに気づいていません。カウンセリングを通じて、「人生脚本」をより自分らしくハッピーなものへと書き換えることができることを認識していきます。
    交流分析は心理学や社会心理学を取り入れたパーソナリティー理論で、人間の心が構築されてゆくプロセスを4つの分析手法と3つの理論で理解を深めていきます。
  • コミュニケーション心理士
    …交流分析とゲシュタルト療法を学び、コミュニケーションについての理解を深めていきます。組織の中でのコミュニケーション力の向上や促進、そして顧客対応力を高めたい方に役立ちます。
    ゲシュタルト療法では、エンプティチェア(空のいす)などの心理ワークを通じて、相談者の感情、身体感覚、思考を統合していきます。セラピールームという安全な場で、感情を抑圧した場面を再現して、これまでできなかった感情のコントロールに取り組んだり、相談者の中に存在する相反する思いを二つのいすの間で表現したりすることで、相談者自身が問題に気づき、またこだわりを解き放つことができるようになります。
  • チャイルド・セラピスト
    …子供にとってもストレス過多の時代、子供たちの間でも心身症が増えています。子供の心にスポットをあて、引っ込み思案や乱暴などの問題行動への対応はもちろん、子供たちが本来もっている創造性や、はつらつとしたエネルギーの解放の場としても、チャイルド・セラピーは活用されています。
    アートや音楽などのセラピーや「遊戯療法」とも言われるプレイセラピー、指定された箱に自由におもちゃを入れていく箱庭療法などで子供たちの気持ちをほぐしていくのがチャイルド・セラピストです。プレイセラピーとは、「遊戯療法」とも言われ、子ども対象とした心理療法(カウンセリング)の一つです。保育の幅を広げたい方、カウンセリングに興味のある方、または子育て中の方々にも有効な資格です。
  • チャイルド・タッチセラピスト
    …肌の触れあいは小さな子供たちの心を安定させ、身体を健康に発達させます。タッチセラピーはベビーマッサージだけでなく、くすぐったり手を使って遊んでみたりしながら、ふれあいと遊びの要素も取り入れています。また、オイルなどを使用する場合もあります。家庭でもすぐ取り入れられるようになっています。
    成長期の小さな子供たちの心が安定し、他者との信頼が構築できるほか、ご家族の温かなひとときをつくる手段にもなります。すこやかな心とからだを育む「ベビーマッサージ」と「心理学」をミックスしたセラピー法を用いたスキンシップの専門家がチャイルド・タッチセラピストです。育児や子育てにも役立つ資格です。

以上のような資格がありますが、日本心理療法士協会の認定校(ハートステップ・カレッジ)規定のカリキュラムを修了し、それぞれの認定試験に合格すると、協会認定資格を取得することができます。

それぞれの資格の認定後は、NPO法人日本心理療法士協会の協会員として登録、活動することとなります。 個人でのカウンセラーとしての活動の他に、協会のワークショップやセミナー、ボランティア活動などを通してカウンセラーとしての技能向上を図っていきます。

 
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