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研究計画書

研究計画書とは、研究者として大学院に入学するにあたり、自分をアピールする書類です。大学院で自分が取り組む研究課題を具体的に記述していきます。

入学後のテーマを明らかにする「研究計画書」

研究計画書作成にあたっては、以下の点に注意することが大切です。

  • 採点基準を明確にする…作成者が今まで何をやってきたのか?・テーマに関してどれほどの知識を持っているか?・研究する価値のあるテーマであるか?・どの指導教官が受け持つのか?
  • 文書を適切にする…簡潔で明確な文章であるか?・不明瞭な内容が無いか?また、曖昧な表現にしていないか?・受身と思われる文章になっていないか?
  • 内容の充実…余計な前置きをしていないか?・既に結論が出ていることに対し、異なる見解が自分なりに説明できているか?

現段階での知識の多さを問うよりも、将来修士論文を書くにあたって、そういったことのできる資質があるか、否かが判断されます。

【研究のテーマ】

研究計画を作成する上で、テーマの設定はとても重要であり、その研究全体をもっとも簡潔に表したものになるようにしましょう。

【研究の方法】

テーマに対するどのような方法でアプローチをするか、明確にしましょう。

どのような研究でも、既に誰かが取り上げており、自分がはじめて行う研究ということはあり得ません。そのため、テーマと問題意識を明確にして、自分の調査対象に対して、どのような方法でアプローチして、そのようなデータ収集を行うか、等を明確にしましょう。

【期待される研究の成果】

研究を行うことで、最終的にどのような成果があるのかを提示しましょう。提示する際のポイントは以下の3点です。

  1. 自分にとってどのような意味を持つ研究なのか?
  2. 選んだ専門分野に対して、どのような意味を持つのか?
  3. その専門分野が実践されるにあたり、どのような貢献を果たすことができるのか?

以上のように、高度な専門知識の裏付けと、これまでの研究成果についての見識が必要になってきます。作成にあたっては、かならず第三者に見せるようにして、ひとりよがりな内容にならないよう注意して下さい。

 
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